雇用保険法の改正案(雇用保険の適用対象拡大)

17日に事務所から徒歩5分の芝大神宮に初詣に行ってきました。夕方に行ってきたのですが、比較的人も少なかったです。お客様が益々繁栄するように、また当事務所も繁栄するように、時間をかけてお祈りすることができました。

 さて、労働政策審議会の職業安定分科会雇用保険部会では、65歳以上で新たに雇用される者も雇用保険加入対象とする制度改正案が検討されており、今通常国会で改正を目指しています。

現在の雇用保険制度では、65歳以上で新たに雇用される場合には被保険者になることはできない仕組みで、65歳未満から引き続き雇用される者は、高年齢継続被保険者として雇用保険に加入し続けることができます。保険料は64歳以上の期間は免除され、高年齢継続被保険者が失業すると高年齢求職者給付金(基本手当日額の30日分又は50日分)を受給することができます。

改正案では、65歳以上で新たに雇用される者も現在の高年齢継続被保険者と同様に雇用保険の適用対象とし、失業時には高年齢求職者給付金を受給できるようにすること、また、64歳以上の保険料免除も廃止して原則通り保険料を徴収することが盛り込まれています。なお、施行日は平成2911日としております。